コロナ陽性になったので、パルスオキシメーターをレンタルしました。
早速届きました。
パルスオキシメーターとは、血中酸素飽和度と、脈拍数がカンタンに測定できる測定器です。
こんな感じでスイッチを入れて、人差し指に挟むだけです。
血中酸素飽和度とは、
血液中に含まれる酸素量の指標です。
肺が正常に機能しているかどうかの目安になります。
呼吸状態が悪化すると数値が下がります。
基準値は９６％以上で、９５％以下になると、肺炎の疑いなどがあります。
脈拍数は、1分間に心臓が何回拍動するかを表す数値です。
肺炎などで、全身状態が悪化すると、数値が上昇します。
基順値は、６０～１００ｂｐｍで、１２０ｂｐｍ以上になると、要注意です。
毎日測定していますが、おおよそ、９８％、６０ｂｐｍで正常値です。
これで、自宅療養中は、経過観察します。
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