先日、友人の家に遊びに行ったら、アラジンのトースターがありました。
以前も、どこかで見かけて、気になっていました。
なんか、デザインが、レトロで、とってもおしゃれなんですよね。
で、アラジンについて、ちょっと調べてみました。
てっきり外国のメーカーかと思っていたら、純粋の日本企業です。
日本エー・アイ・シー株式会社というらしいですが、アラジンのもともとのルーツを探ると、面白いです。
もともと、アラジンは、アメリカの米国アラジンと、イギリスの英国アラジンによって、開発されたブランドです。
石油ストーブが有名です。
「ブルーフレーム」という名で、一気にブレイク。
その後、日本のヤナセが、輸入販売を開始します。
1985年に日本エー・アイ・シーが、アラジンブランドの権利を獲得し、2005年に千石株式会社が、日本エー・アイ・シーを買収しました。
そして、現在に至っているようです。
ということは、この「アラジン」ブランド、アメリカとイギリスの古くからの、伝統があるわけですね。
■アラジンの家電製品の特長
アラジンの家電製品には、石油ストーブのほか、調理家電、アウトドア用品が有名です。
前述のトースターをはじめ、遠赤グラファイトヒーターやアウトドアで使う、ポータブルガスコンロ、ランタンなどの製品があります。
どれも、デザインがレトロでおしゃれ。
私もそうですが、おそらく、このデザインに惚れてしまった、アラジンユーザー、いっぱいいるんじゃないでしょうか？
そのほか、0.2秒で発熱する、グラファイトヒーター。
最高温度、1300℃にも達する高性能。
便利に使える素晴らしい性能ですよね。
そんなアラジン製品をこれからも、使っていきたいですね。
アラジン製品は、オリジナルオンラインショップや、楽天などで、購入できますよ。
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